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妊娠中はお腹の赤ちゃんの子育てという大仕事をしている時期であり、出産や産後の準備をするとても大事な時期です。

ネットに情報は沢山あるけど、何を、どう、準備したらよいか分からない。。。と思うこと多いですよね。


私が皆さんに知っておいてもらいたいと思うのは

▪️お産する場所の選び方

▪️お産の流れと陣痛中の過ごし方

▪️産後のママの身体と過ごし方

▪️赤ちゃんのこととお世話の仕方

▪️授乳について

です。


そして情報を入れるだけではなく、ぜひお産や子育てに向けて心とからだの準備も整えてほしいと思います。


妊娠中は、以前だったら気にも留めないことが気になったりと

繊細にココロが揺れます。

それは、お母さんになる前にもう一度自分を見つめる時間を与えられているようにも思います。

自分を知って、自分を大事にして、自分の望むお産をして

女性は母として更にステージアップしていくようです。

幸せなお産を叶えるのは自分自身

どこでお産しても、自分次第で幸せなお産になります。


妊娠中に一緒に心とからだの準備をしましょう。

赤ちゃんを迎えるのが楽しみになり、どんな場所でもあなたらしく頑張ってお産できるように

お手伝いします(*´꒳`*)

泣いてる時の赤ちゃんは全身に力が入っているのでとっても抱きにくいし、

抱っこしてもなかなか落ち着かないので、泣かれるのが恐怖に感じます。


もともと赤ちゃんの姿勢は「Cカーブ」が生理的な姿勢になるのですが

まだ生まれて間もない赤ちゃんたちは自分の体のことがよく分かってないこともあり

泣くと全身に力が入ってしまいます。

そして入った力を自分で緩めることができないので

のけ反ったまま抱っこされると、力が緩まずに泣き続けてしまいます。


日々、からだの力が抜けないままに過ごすと

母乳がうまく飲めなかったり

布団に下ろすと泣いてしまったり

向き癖が強かったり

と、いろいろなところに影響が出てきます


赤ちゃんがなかなか泣き止まない時

抱っこを変えるだけで赤ちゃんはとてもリラックスしやすくなります✨


まあるく抱っこするだけで

今まで硬くて抱きにくいと思っていたお子さんが

柔らかくて抱きやすくなり

ママとパパも抱っこが「ラク!」になるから不思議です

魔法じゃないけど魔法みたいです(笑)✨


抱っこは毎日することだから

赤ちゃんにもママにもパパにも負担が少なく、楽で心地よいものであったら良いですよね。

うまくいかない時はいつでもお手伝いしますので

一緒に楽しく子育てをしていきましょう〜

まんまる抱っこはママもお子さんも気持ち良いのです✨


Rさんは赤ちゃんが生まれたばかりの頃は直接授乳ができなくて、搾乳して飲ませていました。

保護器を使用しないと吸わせられないけど、最近保護器も嫌がるというのが最初のご相談でした。

乳頭は少し短めだけど直接授乳できる状態で、一緒に授乳の練習を何度もしました。

ちょっと浅く飲む癖があって、授乳するのも痛いし怖いのですが、

「痛〜い💦」と泣きながらも頑張るRさん。

だんだんと授乳が安定して混合栄養で過ごすことができるようになってきました。


1歳のお誕生日までは母乳も頑張ろうと思っていた矢先、赤ちゃんが急に母乳を嫌がるようになりました。

抱き方を工夫しても、授乳のタイミングを工夫しても、何をやっても母乳を飲んでくれません…

母乳は出ているし、赤ちゃんはよく動いて元気いっぱい。何もトラブルはなさそう…ですが

何かしらの理由があって赤ちゃんは母乳を卒業することに決めたようです。


ママも赤ちゃんの選択を受け入れて、一緒に最後の授乳をしました。


幸せそうに美味しそうにおっぱいを飲んで、バイバイ


ママの目から涙が溢れます


ひとしきり泣いた後に


「痛い時もあったけどそれ以上にいい思い出がたくさんあって良かった」と気丈に振る舞うRさん。


思いがけない卒乳だったけど、これからも他のところでお子さんとの時間を目一杯楽しもうとするRさんは、とっても芯の強い素敵なママだなと思いました。


これまでのRさんの頑張りを、パパも私も知っています。

本当によく頑張っていました。


いつまでも忘れないよ。


一緒に頑張らせてくれてありがとう。

日々頑張りすぎて余裕がなくなると、子育てが難しく感じますね

ほんとはもっと力を抜いて

自分のことも大事にして大丈夫!

子どもが安心して過ごすのにママの余裕は大事なんだと

割と子どもが大きくなってから気がつきました(汗)

我が家の受験生の娘

のびのびし過ぎててそれはそれで気になりますが(笑)

毎日楽しそうで何よりです

彼女の人生は彼女のものだから

いろいろ経験して人生のグラデーションが彩り深くなったらいいなと思います

最近見つけたこちらの絵本

大人の皆さんにお薦めです☆

「母乳を飲ませたいのに赤ちゃんが嫌々していて授乳ができないんです 」というお悩みを経験されてる方は結構多いと思います。

乳頭を含ませるまでにとても時間がかかり、頑張ったあげくに泣き続けられると、もうミルクでいいか。。。と思ったり、

授乳の度にのけ反る赤ちゃんを見て、ここまで頑張るのは自分のエゴではないかと思ったり、

諦めてミルクにした方が自分も幸せな子育てができるんじゃないか。。でもここで諦めて後悔しないのかと、

いき場のない悲しさ悔しさ怒りや葛藤がぐるぐるすることがあると思います。


授乳の度に赤ちゃんがのけ反って嫌々している(ように見える)と、本当に心が折れそうになります。

赤ちゃん側の視線で見てみると

授乳の姿勢の時にのけ反ってしまうお子さんは多いのですが、これはおっぱいが嫌だからそうなっているのではなく、

元々のけ反るのが習慣になっている場合が多いと感じます。

なので抱っこの仕方を変えて、授乳時の姿勢を直してみると吸い付きが変わることが多く見られます。

そして赤ちゃんのお口の中には乳頭が当たると吸い始める"ポイント"があります。

そこにうまく当たると上手に吸ってくれるのですが、なかなか当たらないと

"おっぱいがないよ〜!"

"そこじゃないよ〜!"

という感じで首をブンブンしてママに知らせてきます。


赤ちゃんも本当はおっぱいが飲みたいのです( ˊᵕˋ* )

赤ちゃんなりに一生懸命頑張っているのですが、うまくいかなくて嫌がっているように見えてしまうんですね。


抱っこの仕方を見直したり

ポイントに乳頭が当たるように含ませたり

ママの母乳の分泌がアップするように工夫したり

多方面から整えていけると、母乳育児が軌道に乗りやすいなと思います。


最近も、もうこの1週間でうまくいかなかったら母乳を諦めようと思っていたママがいました。

実際のところ、おっぱいはよく出ているし、赤ちゃんも一緒に授乳したら上手に吸える状況でした。

まだまだ諦めなくて大丈夫!

全力で頑張った末にうまくいかなかったら、その時は気持ちを切り替えて次のステップに進むことができるけど、

まだ少し頑張りたい気持ちが残っている時に諦めてしまうと、後で後悔することもあるのでとにかくもう少しだけやってみましょう!と励ましました。

その後期間を決めて練習を重ねているうちに赤ちゃんも頑張ってくれてスムーズに授乳ができるようになったとのこと!

とっても嬉しいご報告でした✨

授乳が難しいと感じることは私にもありますが、これからも一緒に頑張りながら皆さんの授乳ライフが楽しくなるよう応援していきたいと思います。

息子を授かった時は新しい病院に勤め始めたばかりで、その環境に慣れるのに必死でした。


仲良くなった同僚の助産師のAちゃんが、私やお腹の赤ちゃんのことを気にかけてくれていて、時々一緒にエコーを見たり、お腹に話しかけてくれたり、「お産の時は駆けつけるからね!」と温かい言葉をかけてくれていました。

彼女の存在が妊娠中からとても心強く心の支えになっていたなぁと思います。


そしていざ陣痛が始まると、Aちゃんは夜勤の前に来てくれて一緒に外を散歩したり陣痛中の私に寄り添ってくれていました。

外に散歩に行ったとき陣痛がきてうずくまる私に、車から「大丈夫ですか?乗っていきますか?」と声をかけてくださる方々がいました。

あの時の周囲の方々の優しさがありがたかったね、と最近Aちゃんと振り返れたのも嬉しいことです。


私は自宅出産ができず、最終的に病院でのお産になりましたが、「今行けばAちゃんが病院にいる」と思えたし、病棟の皆さんが協力してくれてAちゃんが勤務交代をしながら最後まで私の傍に寄り添っていてくれたことは本当に大きな宝物の経験になっています。

あの当時はまだ『my助産師』という言葉はなかったけど、確実にAちゃんは私にとってのmy助産師さんでした。


私が自分の子の妊娠出産で体験させてもらった「妊娠中から助産師さんと繋がる安心感」が、今の私の活動の原点になっていること、こんな大事なことに気づくのに20年かかってしまいました。。

気づくのが遅くなりましたが

息子の20歳の誕生日にAちゃんに私のmy助産師でいてくれてありがとうと伝えることができました。

今は遠く離れているのでAちゃんにはなかなか会えませんが、お互いそれぞれの場で同じ志をもって助産師として活動していることが嬉しいです。


私はこれからもmy助産師として、自宅出産の方だけでなく病院出産する女性の妊娠出産子育てもサポートしていきたいと思います。

妊娠も出産も子育てもとても味わい深いものです。

難しい時、大変な時はサポートさせていただきながら、ぜひその醍醐味を一緒に味わえたらと思います。

陣痛が始まったところ。会える楽しみと、これからどうなるかドキドキでした。

息子のお産は34時間かかりました。いろいろ経験させてもらい今ではありがたい経験だと思います。


私にはもうじき20歳になる息子と、17歳になる娘がいます。

息子を授かった時の私は、助産師としてまだ卵にやっとなったかな、くらい未熟で

人としても未熟で、何もかもが全く分かっていませんでした。

息子が1歳になり仕事に復帰したものの

余裕なんて全くなくて

疲れ果てて

子どもとしっかり向き合うこともできませんでした。


"ママ〜"とニコニコしながらハグを求めてくる息子を受け止められず、あっち行って!と拒絶してしまったこともあります。


何もかもがうまくいかなくて、毎日が必死で、途方に暮れていました。


息子のことは可愛いし大好きだけど、気持ちを受け止められない、そんな自分を時々責めていました。


それから時が経ち、男の子って何て宇宙人なんだろう?と

男の子心が分からない10年くらいを過ごしました。


小学校中学年くらいまでは息子の良さがよく見えず

学校の先生からも「早生まれが通用するのは小学校低学年までですから。」とぴしゃりと言われ

うちの子は発達に問題があるのかしら??と不安にもなりました。


その時の夫の「大丈夫だよ〜、あれくらい普通だよ」の言葉に

信じたい気持ちと、でもちょっとグレーな子なのかもしれない。そうであってもそれはこの子の個性のひとつとして見るようにしようと自分に言い聞かせてもいました。


小学校高学年になると、息子を褒める先生に出会いました。

今までそんな風に褒められたことのない息子

先生子どもを間違ってませんか?って聞こうとしたくらいです。

でも先生はちゃんと息子のことを見てくれていて、そこが私の息子との関わり方の転機になりました。


息子は私と嫌な部分が似てるので、思春期の頃は時々衝突しました。

もうこれ以上は話してもムダだと思って切り上げようとすると「逃げんなよ」と言われます。

夜遅くまで解決しない平行線の話し合いを続けたことも何度かありました。


今年から息子は大学生になり、地方で一人暮らしをしています。

ちゃんと周りに気配りのできる男の子に成長しました。


育ってみないと分からないなぁと思います。

いま見えてる姿だけが全てじゃない、これからいろんな可能性を開いていく子ども達。

私は息子や娘といろんなことを一緒に経験して、人として親としての生き方を教えてもらいました。


多分授かる前よりは少し人間力がアップしたかなぁと思います。 

湘南つむぎ助産院として初めてのお産は、2024年の年始に突然決まりました。

その時妊婦さんは35週。

予定日まで1ヶ月と少し。

全く知らない方だったらお受けできなかったと思います。

以前から面識のある方だったこと

お世話になってる先輩助産師さんが背中を押してくださったこと

そしてご本人としっかり意思確認ができたからこそ飛び込めたお産でした。


そこからの準備は怒涛の毎日でした。

自宅出産をサポートするために足りない部分を補って

必要な物品を揃えて

嘱託医の先生に相談にも行きました。

道がスルスルと開けていき、きっとうまくいくと感じさせてもらえる準備期間でした。


予定日を超えてもまったく音沙汰のない赤ちゃん。

いつ生まれてくるかなとドキドキしながらの日々。


お世話になってる先輩助産師さんも茅ヶ崎に来てくれて良きタイミングのとき。


先輩助産師さんと一緒に健診に行くと、なんかお腹痛いかも…と。

でもまだ本格的ではないので一旦帰宅しました。


先輩とお昼ご飯を食べていると、陣痛が始まってきました〜!とご連絡が入りました。

急いで産婦さんのご自宅に戻ると、良い感じに陣痛がきていました。

ベッドに横になり、パパと先輩助産師さんと私と、みんなの手が産婦さんのからだに触れて穏やかな時間が過ぎていきました。


夜になり、ママのお腹が鳴りました。


ご飯食べようか、とリビングに降りて陣痛の合間にご飯を食べていると、破水しました。

そこからはあっという間にお産が進み、子ども達やおばあちゃんが見守る中、元気に赤ちゃんが生まれてきました。

すぐにママに抱っこしていただき、しばらく一緒に過ごしてもらいました。

無事に生まれてくれたことにみんながほっとして、安堵した優しい時間が流れました。

すべてを計らい絶妙で素晴らしいタイミングに生まれてきた赤ちゃん。

元気に生まれてきてくれてありがとう。

お産のサポートに入らせてくれてありがとう。

いのちが誕生する瞬間を手伝わせていただける喜びに、ただただ感謝です。


2024年1月からスタートした自宅出産のサポートは、私の予想をはるかに上回る7人の方がご出産されました。

お産をサポートする中で、いつか皆さんと一緒にランチ会をしたい、ママたち同士をお繋げしたいという気持ちが湧いていました。

11月のお産が落ち着いたころ、その夢が実現しました。


お産を終えた方はご自分のお産を振り返ったり、みんなのお産のエピソードを聞いて更にお産の余韻に浸れたらいいな、

これからお産をする方は先輩ママのお話からきっといろいろな気づきや勇気をもらうんだろうな、と思っていました。


笑いあり、涙ありのお話し会


いろんな人の話を聴きながら


自分にはまだ分からない、と言えるのもまた素敵だなと思いました。


自分の心の声を聴くこと

自分に優しくなったり素直になること

最初はできないし

なんでそれが大切かも分からないけど

お産に向けて整えていく過程で

みんな目に見えないものに対峙して

分からないなりに探して

自分を見つめること

それがすごくいいな、と思います。


今度は『お産を語ろう』イベントを開催します。

自宅出産だけじゃなく、病院出産や無痛分娩、帝王切開などいろんなお産を経験した女性たちのお産を話せる場を作りたいと思います。

みんなで大切にお産を語り合いたいですね。


お産の話、いろんな話、お喋りは止まらない♪

美味しいビーガンお弁当(産後2ヶ月のママが作ってくれました)

自宅出産の妊婦健診は20週以降はご自宅で行います。

病院での健診と同じで母子手帳に記載する一通りの内容をチェックしていきます。

ご家族も一緒に参加されることが多く、パパさんや上のお子さんにも赤ちゃんの心音を聴いてもらったり、胎位を確認してもらったりします。

その他に

一緒にストレッチヨガをしたり、お散歩したり、

出産までに知っておいてほしいことや準備してほしい内容をお伝えする保健指導というのも行います。

授乳のことや育児のこと、産後の生活の変化、家族のサポートや利用できるサービスなどをお伝えして、産後にスムーズに育児に入っていけるように環境を整えていきます。


妊娠週数が進むにつれて妊婦健診の機会が増えるので、お話しする中でお互いをどんどん知って理解が深まります。

お産に向けたからだと心の準備。

その過程はとても深いものがあります。

少しずつ本来の自分に還っていくような

内側からキラキラと生きるチカラが湧いてくるような

柔らかさと繊細さとがいろいろ出てきます。


『どんな風にお産したいだろうか』

と自分に問う時間

一緒に笑って、泣いて、時に号泣して。

私もとても深い時間を共にさせてもらっています。

なんて幸せな時間を過ごさせてもらっているのだろうと、この時間がとても大事です。

妊婦さんと海散歩

おっぱいを吸われることがどうしても痛いことがあります。
おっぱいの形にもよるし、乳頭や乳輪の柔らかさにもよります。

形的には絶対吸えるのに

痛くて吸わせられない…

毎回痛い思いをするから吸わせるのが怖い…

授乳が恐怖だと思います。

赤ちゃんの吸う力は結構力強いので、ママ達はびっくりしてしまいますが

丁寧にほぐして吸う練習を繰り返したら、少しずつおっぱいも鍛えられて痛みが取れてきます。

そこにいくまでにとても時間がかかるし、

中には哺乳瓶の飲み方に慣れてしまって

なかなかおっぱいを上手に飲めないこともあります。

ケースバイケースですが、哺乳瓶がなかったらうまくいきそうなのにな、と思うこともあり

便利グッズは増えているけど

それらがなかったら

やるしかない、と頑張れることもあるのかな、と

やや時代錯誤的に思うこともあります。

せっかく始まった赤ちゃんとの生活は

楽しいのが1番!

私もそう思います。

うまくいかないときは、どこが自分たちの生活に合っていないのか

一度見直してみても良いかもしれません。

育児書にもSNSにも答えはありません。

子育てが家庭ごとに異なるように

お子さんを見て向き合うしかない時があります。

私も何度うまくいかなくて

「私にはお母さんは向いてない。」

と思ったことか…

向き合っても答えが見つかるわけじゃなくて

ただただ悲しい時もあるんですけど

そうやってひとつずつ山を超えていきながら

子育ては進んでいくんだと思います。

お子さんが大人になった時にどうなっていたらいいなぁと

きっと胸に想っていることがあります。

それがあなたの子育て。

大事にしたいことを見失わないように 

お子さんのお顔を見てみてくださいね。

きっとお子さんが教えてくれます。
自宅出産のサポートを始めて妊婦さんの妊娠中の経過を見させていただく中で、あら?と思いがけない経過を辿ることがあります。

スムーズにいかない時は赤ちゃんからのメッセージで、 
ママとパパに気付いてほしいことや、準備してほしいことがあるようです。

ママとパパの間のコミュニケーションをもっととってね!だったり 

ママが無理しすぎてるよ!もっと自分と赤ちゃんに優しく過ごして!だったり

ボク(ワタシ)を見て!など

いろんなことを教えてくれます。

家族が増える時、一度今ある関係が解体されます。
そして基礎から作り直して新しい家族のカタチができます。

その新しい家族のカタチを作るための準備に、しっかりと赤ちゃんは関わろうとしてくれているんだな、と思います。

お腹の中から家族にメッセージを伝えてくれる赤ちゃん、本当に凄い存在です✨