お産は自分自身が生まれる日〜はじまり①
湘南つむぎ助産院の安藤千晶です。
出張開業して2ヶ月になりました。
インプットすることは大好きだけど、アウトプットは苦手…
でもそんなこと言ってちゃいけない、自分を鍛える意味で少しずつ想いをカタチにしていきたいと思います。
実は一度助産師という仕事から離れていました。
お産のお手伝いというのは幸せな瞬間が多いですが、緊迫して大変な時もあります。
コロナ禍で少しそういうお産が増えてきたように感じて、緊迫する日々に疲れて私は身動きが取れなくなってしまいました。
自分が助産師として何がしたいか全く分からなくなりました。
そこで少しお休みをすることにしました。
お休みしていた時はひたすら韓流ドラマを見ていました。
何もしなかったけど、頭の中はずっと考えていたみたい。
助産師としての思考がぐるぐるぐるぐる動いてたんです。
そして個人活動をしよう!とある日思いました。
唐突な決心のようでしたが、以前から妊娠中の保健指導の大切さをひしひしと感じていたので、それがこのタイミングで出てきたのです。
今私がしたいことはバースエデュケーション。
"女性はどこで出産してもどんな方法で出産しても主体的に産むことができます"
これが私の活動の軸です。
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